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2026.09.04 お知らせ

【首里城正殿完成記念事業】「あなたの言葉で首里城を詠もう~琉歌ワークショップ~」事業報告(8/22 小中高生の部)

事業報告 8/22 午前(小学生の部)午後(中高生の部)

首里城正殿完成記念事業の一環として、一般の皆さんに、文学活動に親しんでもらうことを目的に、那覇市おもろまちにある沖縄県立博物館・美術館で琉歌ワークショップを開催しました。

■実施概要

  • 実施日:令和8年8月22日(土)
  • 場所:沖縄県立博物館・美術館 博物館実習室
  • 対象:小学生・中学生・高校生
  • 講師:前城淳子氏、名冨綾乃氏
  • 内容:琉歌についての講話、琉歌についての学習、琉歌創作など

■当日の様子

講師の先生から、琉歌の音数やリズムなどの基本を分かりやすく教えていただき、しまくとぅば(沖縄の言葉)の使い方や表現の特徴を学びました。身近な出来事や感じたことを思い思いの言葉にしながら、実際に琉歌の創作にも挑戦しました。

最初には、同世代の参加者が詠んだ琉歌をみんなで鑑賞し、それぞれの作品に込められた思いや表現に触れました。

まずは、自分が知っているしまくとぅばを一つ取り入れて琉歌をつくることから始め、少しずつほかの言葉もしまくとぅばに置き換えていきました。知っている言葉を思い出したり、新しい言葉を教えてもらったりしながら、しまくとぅばの響きを楽しんで琉歌を創作しました。

■参加者の感想

「琉歌のワークショップだから最初はむずかしそうとおもったけど、いろんなことを教えてくれて、質問しやすい雰囲気でとてもたのしかった。」

「首里城を見て思っていることを琉歌にしていくのがとても楽しかったです。夏の素敵な思い出になりました。」

「全部楽しかったけど、琉歌を作っている時の時間が一番楽しかった。作り終わった時とても嬉しかった。」

「歌を1人で作るのは大変ですし、しまくとぅばはあまり分からないので、沢山サポートしてもらい、歌作りが楽しかったです。」

「琉歌のワークショップだから最初はむずかしそうとおもったけど、いろんなことを教えてくれて、質問しやすい雰囲気でとてもたのしかった。」

「琉歌は前から興味が合って今回実際に書いてみたことで難しさ以上に、その奥深さを感じました。おばあちゃんと話しながら琉歌つくってみたいです」

「共通語をしまくとぅばに変換することと「しまくとぅばのきまり」をしれたことが良かったです。琉歌をつくる時、日本語をしまくとぅばに換えるのが大変だったが、完成できたとき達成感を感じれた。」

■今回のワークショップを終えて

今回のワークショップでは、「首里城」をテーマに、子どもたちが自分の感じたことや思いを言葉にし、しまくとぅばを取り入れながら琉歌づくりに挑戦しました。講師の先生方からアドバイスを受けながら、一人ひとりが言葉を選び、工夫を重ねて作品を完成させました。また、参加者同士で作品を鑑賞することで、自分とは違う視点や表現に触れることができました。楽しみながら沖縄のことばや琉歌の魅力を学ぶ、充実した時間となりました。

今年度のおきなわ文学賞では、首里城正殿完成を記念して、「琉歌特別部門」を設け、「首里城」をテーマとした作品を募集します。

「琉歌特別部門」は、応募料無料でご応募いただけます。
この機会に、沖縄の伝統的な歌謡である「琉歌」にふれて、あなたの感じた「首里城」をことばにしてみませんか?

皆さまからのご応募をお待ちしています!

▼【首里城正殿完成記念事業】「あなたの言葉で首里城を詠もう~琉歌ワークショップ~」の詳細はこちらをご確認ください。

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