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2026.08.25 お知らせ

【おきなわ文学賞普及啓発事業】「たのしさ発見!短歌教室」事業報告(8/11 那覇会場)

事業報告(8/11 那覇会場)

おきなわ文学賞普及啓発事業の一環として、小学生から一般の皆さんに、文学活動に親しんでもらうことを目的に、那覇市おもろまちにある沖縄県立博物館・美術館で短歌ワークショップを開催しました。

■実施概要

  • 実施日:令和8年8月11日(火・祝)
  • 場所:沖縄県立博物館・美術館 実習室
  • 対象:小学3年生~一般
  • 講師:佐藤モニカ氏、屋良健一郎氏
  • 内容:短歌についての講話、短歌についての学習、短歌創作など

■当日の様子

小学生の部・中高生の部では、講師の先生から短歌の基本を分かりやすく教えていただきながら、実際に短歌を創作し、自分の作品と他の人の作品を鑑賞しました。

子どもたちは、自分が感じたことや身近な出来事を自由な発想で言葉にし、それぞれの思いを短歌を通して、言葉で表現する楽しさや、自分の感じたことを作品にする面白さを体験していました。

一般の部では、事前に詠題「山」に沿った短歌を参加者から募集し、提出された作品をもとに「歌会」形式で鑑賞しました。参加者同士で作品について意見を交わしながら、それぞれの短歌に込められた思いや表現の工夫に触れ、短歌の奥深さや鑑賞する楽しさを味わう機会となりました。

■参加者の感想

「創作タイムでは先生から「いいね!」というお声がけいただけて本人のやる気がup!!しました。気分に波がある子ですが、5音や7音ぴったりはまるフレーズを見つけると”やった!”というように表情が明るくなっているのを見て、いい時間だったな~と思いました。子供の成長を感じることのできたワークショップでした。とても自信になったようです。何よりいきいきして、キラキラして自分から前のめりになっている姿がこの夏一番だったな~と嬉しい時間になりました。」

「最初、あまりのり気ではなかったけれど、作ってみたらたのしくて、参加して良かったとおもいました。」

「色んな人の短歌を詠んで、解釈したり、自分にはない思いつかなかった短歌の解釈の視点や言葉を聞けたり、短歌を作って発表してみんなの作った短歌を見れて楽しかったです。」

「今回、申し込む際、アンケートを書くくらいの軽い気持ちで一句書きましたら、こんな風に皆さんに批評していただけるなんて正直とてもビックリしました。でも、とても楽しかったです。皆さんどうもありがとうございました。」

■今回の授業を終えて

今回の短歌教室では、小学生の部、中高生の部、一般の部の3部門で開催しました。各部門でたくさんの歌が詠まれ、参加者同士で作品を鑑賞しながら、「自分の作った歌が読む人にどのように伝わるのか」など、さまざまな意見や感想を交わしました。各部門で短歌の魅力を共有し、活発な意見交換が行われる、活気あふれる会となりました。

今回の短歌教室を通して、参加者の皆さんが短歌を身近に感じ、自分の感じたことや思いをことばにする楽しさを体験する機会となりました。作品をつくるだけでなく、互いの歌を鑑賞し、さまざまな感じ方や表現に触れることで、自分では気づかなかった視点やことばの面白さを発見する場にもなりました。

これからも「おきなわ文学賞普及啓発事業」を通して、年齢や経験に関わらず、誰もが文学に親しみ、ことばで表現する楽しさを感じられる機会を大切にしていきます。そして、日々の暮らしの中で感じる小さな発見や思いを、自分らしいことばで表現することを楽しんでもらえるよう、さまざまな文学活動の普及・啓発に取り組んでいきます。

▼「たのしさ発見!短歌教室」の詳細はこちらをご確認ください。

https://okinawa-bungaku.com/news/2346/

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