お知らせ

NEWS

2026.08.28 お知らせ

【首里城正殿完成記念事業】「あなたの言葉で首里城を詠もう~琉歌ワークショップ~」事業報告(8/12 一般の部)

事業報告(8/12 一般の部)

首里城正殿完成記念事業の一環として、一般の皆さんに、文学活動に親しんでもらうことを目的に、那覇市首里にある沖縄県立芸術大学附属研究所で琉歌ワークショップを開催しました。

■実施概要

  • 実施日:令和8年8月12日(水)
  • 場所:沖縄県立芸術大学附属研究所 3階小講堂
  • 対象:一般
  • 講師:波照間永吉氏、平良徹也氏
  • 内容:琉歌についての講話、琉歌についての学習、琉歌創作など

■当日の様子

講師の先生から琉歌の基本について分かりやすく学びながら、しまくとぅば(沖縄の言葉)の使い方や表現の特徴に触れ、実際に琉歌を創作しました。また、自分の作品だけでなく、参加者同士で互いの作品を鑑賞し、それぞれの感じ方や表現の違いを楽しみました。

講師の先生が作成した例題をもとに、琉歌の基本や表現について学び、創作のアドバイスを受けながら、実際に「首里城」を題材とした琉歌の創作に取り組みました。

参加者は、「首里城」を題材に琉歌を創作し、その作品を「歌会」形式で鑑賞しました。参加者同士で作品に込めた思いや表現について意見を交わしながら、それぞれの作品に込められた思いや表現の工夫に触れ、互いの感じ方や捉え方の違いを楽しみました。琉歌を創作するだけでなく、作品を鑑賞し、言葉の奥にある思いを味わうことで、琉歌の奥深さや鑑賞する楽しさを実感する機会となりました。

■参加者の感想

「実作し文法的なこと、表記の仕方について知れてよかった。」

「方言を学ぶことが前提でこの機会に色々調べていきたいです。」

「移住者の自分にとって初めての琉歌今まで俳句や短歌の制作はありますが、琉歌はまた違う世界だと分かりました。少しづつ作ってみたいです。」

「沖縄に来て5年目。少し沖縄を知る気軽な機会になり感謝です。ありがとうございました。」

■今回のワークショップを終えて

初心者から経験豊富な方まで、幅広い参加者が集まり、会場は終始和やかで活気のある雰囲気に包まれました。日頃、沖縄のことばに触れる機会が少ない参加者は、しまくとぅばの表現に四苦八苦しながらも、講師の先生からアドバイスを受けながら熱心に琉歌の創作に取り組み、さらにしまくとぅばを学びたいという意欲も見られました。

また、参加者同士で作品についてアドバイスをし合うなど、自然に交流が生まれる場面もあり、和やかでほほえましい光景が見られました。経験豊富な参加者からも、講師の先生から作品について直接、細かなアドバイスを受けることができ、「新たな気づきがあった」と満足した様子がうかがえました。

今年度のおきなわ文学賞では、首里城正殿完成を記念して、「琉歌特別部門」を設け、「首里城」をテーマとした作品を募集します。

「琉歌特別部門」は、応募料無料でご応募いただけます。
この機会に、沖縄の伝統的な歌謡である「琉歌」にふれて、あなたの感じた「首里城」をことばにしてみませんか?

皆さまからのご応募をお待ちしています!

▼【首里城正殿完成記念事業】「あなたの言葉で首里城を詠もう~琉歌ワークショップ~」の詳細はこちらをご確認ください。

▼おきなわ文学賞 募集要項はコチラをご確認ください。

お問い合わせ

CONTACT

お電話でのお問い合わせ

TEL:098-987-0926